地区同窓会「代表者懇談会・懇親会」
              参加報告

1.地区同窓会「代表者懇談会」

  平成23年2月28日(月) pm4:30より   於、徳一

  出席 同窓会:会長 岩永研一 幹事長 新開 徹
     東京同窓会:会長 加藤栄護
     鹿児島会:吉武和臣
     関西地区:会長 北野伸也 副会長 斉藤 登
     福岡同窓会:事務局長 永田哲哉
     東海地区:北村文弘
     同窓会事務局:楠田節子 中村友花理

  進行係  新開幹事長  フリートーキング
   
  *名簿に関して 5,6年前から同窓会事務局から名簿が出してもらえず、苦労し
   ている。
   関西の場合は関西の名簿になく同窓会事務局の名簿にある会員に対して
   事務局から案内を出してもらっており実績が上がっている。
   (新開幹事長から参考にされたらとの発言あり。)
  *動員に関して 福岡 永田事務局長 学生だけの会を発足させ運用を全て
   学生に任せたら活発なってきており、出席が増えている。昔は学校単位で
   盛り上がっていたが、今はそれがないようだ。
  *地区同窓会のお互いの交流を活発にし、情報交換をすべきとの意見が出され
   皆さん基本的には賛成であった。具体的には決まらなかった。持ち帰り検討。
  *学校教育に関して 世の趨勢は、受験のための教育が主流になっており、
   このことについて異論は無いが、反面済々黌の伝統である創業時の精神、
   徳育が疎かになっており、将来が思いやられる。「対策は無いものか」との
   意見が何人からか出された。
   基本的には学校長に委ねるべきであるが、黌長の任期が2〜3年であり、十分
   その人の個性を発揮する時間もないというのが現状のようです。同窓会から
   県教委に5年くらいやらしたらどうかという提案もしているようですが、現実
   には難しいようである。
   となれば、現実的には任務の一端を同窓会が担うべきではとの意見が出された。
   この件については、常日頃からどのように学校側とコミュニケーションを取るか
   によって結果は違ってくると思われる。
    

2.母黌及び同窓会懇談会

  平成23年2月28日(月) pm6:00〜9:00   於、徳一 

  出席44名  黌長先生以下5名 同窓会会長以下16名 地区同窓会23名
  
  例年に比べ初出席、県内の出席者が増加。
  東京同窓会S25 加藤栄護会長が今回で引退され挨拶があった。

                              文責 北野伸也