濟々黌41年会 活動報告
道草の仲間
副幹事長 中村 弘則
桜も盛り過ぎた日に阪急32番街の土佐料理店で恒例の飲み会を昼間にやりました。
(年を行くと夜は敬遠)
メンバーはAさん、K君、T君と小生の4人。K君、T君、小生はS41年卒の済々黌同期。
Aさんは小生の会社時代の顧客でもあり、K君とはセカンド就職先の仲間で、K君とは同じ団地と言う間柄。
2〜3か月にいっぺんやっています。
最近はカツオの水揚げが少ないと気をもんでいましたが、おいしいカツオもいただけ、お酒もおいしく飲めて、済々黌のこと、健康のことなど約2.5時間があっという間に過ぎました。
帰りのエレベーターで昼食済んだ高校生と引率の先生のグループに同乗となりました。
そこで質問
・「君たちどこの高校?」
・「玉造にある明星高校です」
・「知らんなー!甲子園に出てないと知らんよなー!」
・「甲子園で優勝したんです」 ⇒(第45回/1963年夏の甲子園で優勝です)
・「そうか。でも知らんなー。ところで熊本の済々黌知らない?」
・「済々黌高校と言うんですか?知りませんねー」
・「姜尚中さん知ってる?済々黌出身よ!」
・「知りません」
・「宮崎美子、斉藤慶子は?熊本出身よ。その熊本の済々黌よ!」
⇒(酔っぱらっていますね。時代が違いますね。ムチャクチャです。
熊モンだったらきっとOKですね)
・「知りません」
・「そうそうクリームシチューの有田、上田知ってる?後輩よ!」
・「有田と上田は知ってますよ!」 ⇒有田と上田は知ってても済々黌は知らず
この春の選抜では大阪の履正社高校が準優勝校となり、改めて全国に名を馳せました。
我が済々黌も熊本で開催の春季九州大会で地区のベスト4の一校として出場します。
望むらくば夏の甲子園に熊本代表として出場し、全国に名を馳せる活躍を期待したいと思います。