マスコミの中の濟々黌

 (平成21年1月〜平成21年5月)

平成21年5月2日  S40年卒 本田 重壽

1/31 朝日新聞 「オーサー・ビジット(著者訪問)」の欄に「済々黌」登場

     (養老孟司さんが済々黌を訪問し、生徒に授業を行うというもの)

     熊本県立済々黌高校「熊本市・全校生徒1230人・加藤修黌長・
               授業を受けたのは理数系の2年10組の43人・
                        国語担当は嶋田恵介先生」と紹介されていました。

         *中々、面白い授業だったらしい。

2/5・6 第47回関西財界セミナーの議長で 中野健二郎氏(S41年卒)登場

      <現在 三井住友銀行副頭取 関西同友会 代表幹事>

       百年に一度といわれる経済危機に直面する中、企業経営・雇用問題等
       を中心に関西らしい本音の議論が行われた。

3/30 日経新聞 「交遊抄」に 斉藤 惇先輩(S33年卒)が登場

      <現在 東京証券取引所 社長>

       *「食ってみせる」というタイトルで、母黌時代の友人達の思い出
         が記載されていました。

 4月から NHKの「日曜美術館」のレギュラー解説者に 姜 尚中氏(S44年卒)

        <現在 東京大学院情報学環教授>

        *レギュラーの中條誠子アナウンサーとともに、静かな語り口で
        奥深い芸術の分野に切り込んで、多才な面を発揮されています。


       (日曜日のこの時間が楽しみになりました)

5/2 朝日新聞 「逆風満帆」の欄に 古葉竹識先輩(S30年卒)が登場

      <現在 東京国際大学野球部監督>

      *済々黌2年の時、お父さんの病没後、苦学・努力で専修大学→
       日鉄二瀬→広島カープに入団され、S50年のリーグ優勝まで
       の軌跡が語られています。