ポストマンライブの報告

 S57年卒の樋口了一君のライブ

平成21年11月5日  S47年卒 中山正之
先日10月28日、樋口了一君(S57卒)の「ポストマン ライブ」を聴きに行きました。大阪では久しぶりの公演ということでしたが、能楽堂という雰囲気のある会場で盛況でした。樋口君の同期の勝浦さんのリードにより、我々、大応援団(本田先輩ご夫妻、岡本、花野、勝浦、中山)で盛り上げてきました。

ライブは、まず最初に「ふるさと」で皆の心を揺すぶり、十曲余り歌ったあと、メインテーマの『「手紙」〜愛する子供たちへ〜』を熱唱。今年になって大変な話題となっている詩です。本も出版されており、「この詩は聴く人の立場によって、いろいろな感動を与えてくれる。」と本人は言っています。ふるさと九州の思い出とか、家族のこととか、おしゃべりも多く楽しい2時間でした。

公演が終わったあと、本田先輩は「CDにサインをしてもらって、握手もできた」と喜んでおられました。当然、「濟々黌です」のやりとりがあって「関西でも一度」との話もあったそうです。

今年、東京同窓会でも詩を披露したところ、大好評だったそうですので、関西同窓会でも歌ってもらえれば、更に感動の輪が広がるのではないでしょうか。同窓のひとりとして、いろいろな場面で活躍してもらいたいと思っています。

実はたまたま会社の社内報の「私の感動した本」という欄に寄稿を依頼され、この11月号でもPRしているところです。



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