「野球部への感謝と激励の寄せ書き」報告
事務局
今年の夏の甲子園が、群馬の前橋育英高の初優勝で終わりました。
7月初旬から始まった熊本地区予選の段階から、同窓生各位におかれては、 「今年も!」の期待で胸を弾ませておられたことと思います。
地区大会では、他のシード校が次々と姿を消す中、我が黌は、専大玉名高との際どい一戦があったとはいえ、着実に駒を進めて準決勝まで勝ち上がりました。
そして、準決勝の文徳高戦。9回あと1打で逆転というところで涙を飲みました。
「残念!無念!」全国の同窓生が一様に感じた感想です。
特に、関西地区の皆さんには、昨夏、今春と甲子園での感動が身近なもので あっただけに、その思いが強かったと思われます。
ただ、一番残念な思いをしたのは、当事者である野球部の後輩達だったのではないでしょうか。
関西地区同窓会の会計担当・松田 亨氏(S49卒)から「野球部の皆に感謝と激励の気持ちを伝えてはどうか」の発案があり、夏のイベントが開催された次の 諸行事の中で色紙が回覧されて、感謝と激励の言葉が集まりました。
☆多々黌会(ゴルフ会):8名
☆40会ほか暑気払い:17名
☆チャーリー永谷さんディナーショー:12名
☆学生会:15名
事務局では、これに関西の定番お菓子として、@大阪:粟おこしA京都:八ッ橋B神戸:クッキーを同封して、北野会長名の送付案内文(別掲)を中西黌長先生あて送りました。
中西黌長先生及び野球部部長・監督から丁寧なお礼状が届いておりますので、報告しておきます。
また、来年・再来年の母黌野球部の活躍を期待しましょう!